横浜が発祥ナポリタン！銘店センターグリル桜木町駅

知ってましたか？

ナポリタンは横浜が発祥の地なんですって！！

だったら一度は銘店で食べたいじゃないですか

そこで桜木町駅にある昭和21年創業の銘店「センターグリル」に行ってきました！

行ってみるとすでに行列が出来てました。

待つこと１０分ぐらいでした。

ここでスペックです。

—ナポリタンの美味しさの秘密—

横浜が発祥の「ナポリタン」

元祖は「ホテルニューグランド」さんの生トマトを使ったソースで作られたもの。

しかし当店では創業時からケチャップを使用しています。

初代・石橋豊吉は「ホテルニューグランド」の初代総料理長、サリー・ワイル氏が経営していたセンターホテルで働いて「センターグリル」として開業しました。

創業昭和21年、戦後間もなく野毛・柳通りにオープンいたしました。

当時、ホテルで使っていたような生トマトは希少な高級品で、街の洋食店では手に入りずらく、ケチャップで代用していたと伝えられています。

材料がケチャップ、野菜、ロースハム、麺とシンプルなだけに火加減のごまかしはききません。

麺は日本初のスパゲッティ「ボルカノ」の2.2mm極太麺。ゆでて一晩寝かせてもっちり感をだしてます。

調理は、ケチャップを入れてからしっかりと炒めることにより酸味が飛び、甘みが引き出されています。

とのこと。

なかは綺麗な街の洋食屋さん

ナポリタンと特製浜ランチを頼みました。

いい感じですね。

太いパスタと湯で加減が求めているナポリタンです！

うまい！

こちらは特製浜ランチ

とろふわのオムレツをケチャップライスでいただき

チキンカツがプラスオンです。

福神漬けとグリーンピース、そしてこのお皿がノスタルジックですね。

こちらもしっかり美味しかったです。

また一緒に乗ってきたポテトサラダ

これがまた絶妙です。

おすすめの銘店です。